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Posted by ミリタリーブログ at

2020年08月10日

トラボラΔなチェストリグ

お久しぶりです。
更新しようしよう、とは思ってましたが長くなってしまいました。
最近、DELTA以外にODAに若干興味あってまたそれもやるかも知れませんw

とりあえず
今回は~~

「AWS SFチェストリグ」です。
(コマカイトコロハアマリキニシナイデ)
まぁレプリカなんですがね。
レプリカの癖してバカみたいな値段でしたが、聞く所によるとポーランドのリエナクター製造のスーパーレプリカらしいです。
今後出るか出ないか分からないので、この界隈に伝わる「買わずに後悔、買って後悔」と言う言葉を糧に購入。今では「買って良かった」と思っています。
(たまに存在忘れますが)

とりあえず使用例

アフガニスタン「トラボラの戦い」では勿論、


イラクでの使用例もあります。多分04辺り。
DCU+TAN CVC の構成に急に古臭いWLのチェストリグはかなり〝熱い〟

結構作りは単純ですが、各所に「特殊部隊っぽさ」が散りばめられています。

構成
「シングル STANAGマグ&ダブルカラムマグ×2」×3
「ラジオポーチ」×2
「メディカルポーチ」×2

マガジンポーチのフタは、かなり大判で掴みやすく、シングルポーチなので抜き差しが迅速に行える印象です。

しかも、同じポーチにハンドガンのマガジンを挿せるのは、オールドスクール感あって好きです。
そして、ハンドマグポーチはダブルカラム用。
「古いデルタはガバ!!」って言うイメージだったので意外です。
ちなみに、使っているハンドガンは


GLOCK17か19かなんか...
GLOCKあんま触った事ないからWAKARIMASEN。


ラジオポーチにはアンテナとPTTコネクタ用の穴が空いておりそこからコードを逃がせます。
が、実はPRC152とか用には作られていません。
アレだと、ラジオ本体は綺麗に収納出来てもアンテナとコネクタがその穴から逃がせないのです。

では何か?
Twitterで偶然見つけました。

多分Saberあたりのラジオだと思いますが6PINが使えるSaberのラジオは見た事がないです...。
もしかしたら本当にPRC148ですっぽり入る様にした物なのかも知れません...。

はい。
実はAWS自体、このSFチェスリグは「無かったこと」にしてる様です。
これはレプリカなんでタグなんてある訳無いですが、実物も同様タグが無いそうです。
軽く「デルタデルタ~!!」とか言ってますが当時含め今も、本当に存在は認められて無いんだなぁ~と思いました。。。


  


Posted by ルペラソ at 00:22Comments(0)装備品

2020年04月08日

BLAC HAWK!! D.O.A.V

お久しぶりです。
最近ネタが無くてかなり空いておりましたが、今回はBLACK HAWK!! D.O.A.Vを入手したので、それについて書こうと思います。

まず、CAGでD.O.A.Vの使用例と言ったらこの方ですね。

名前は忘れてしまいましたが、結構有名な方です。
DCU D.O.A.Vだけでそれっぽくはなりますが、やはりHPVや網パカ等のロープロファイルなキャリアを付けると雰囲気倍増です。


BLACK HAWK!! D.O.A.V OD

本当はWLが欲しかったのですがまぁ...ね...
鳥タグ WLなら10万円ほどする激レア物ですし、例え旧タグでも5、6万円はくだらない代物です。
今回は運良く、ODですが2万円程で買えました。
マガジンポーチは4×3で12本もマガジンを入れられます。
まぁ、1個はPRC148入れるしハンドガンも入れるので実際持てるのは6本くらいですな。
隊員カスタムもちょこちょこあり、OMEGAホルスターを縫い付けられた物や、胸部のポーチをカスタムした物など...
下地がメッシュなだけにカスタムしやすいのでしょうね。

オタクなら必須のタグチェック

旧ダグと言われる物ですね。
第1回で紹介したOMEGAベストと同じタグです。
最近、旧ダグのブラックホークを見るだけで「おっ!?」ってなっちゃいます。オタクの性です。

ブラックホークって、年代にもよるのでしょうが小物(ベルト等)には「Made in ○○」と記載されていますが、ベスト等には書いてないんですかね。
最近購入したブラックホークのベルトにはMade in Koreaと書かれていたので、Twitterのフォロワーさんが2000年代初期と教えてくれました。


バックパックです。ちゃーんと2つ付いています。
実はここのバックパック部分、カスタムで5連フラバンポーチ等があるみたいです。(CAGと言うよりもCIFで使用例があるらしいですが)

バックルはITWです。

やはりITWは良いですね。年代読み取れる程頭は良くないです。
最近買ったものでKIFCOバックルなる物があったのですがあれは一体...私はITW派です。

両脇腹のポーチにはMREと沖縄からぶん取ってきたメディカルキットを突っ込んでいます。

目に見えない箇所なので、完全に自己満ですが素晴らしい。

という感じです。
現在レプHPVも網パカも品切れでこんな感じになってます。

助けてタラバガニ。  


Posted by ルペラソ at 13:03Comments(0)

2020年03月01日

CAGのHK417について

こんにちは。
今回は2006年頃における、CAG(デルタフォース)のHk417について考察していきたいと思います。
私が見た限り、CAGのHk417についての記事が無かったのでこれがお役に立てればな、と思います。
あくまで「考察」「憶測」なので、間違いもあると思います。参考程度にお願いします。
間違い等がありましたら是非ともコメント欄にて教えて下さい。

さて、イラクCAGのHKシリーズというと、Hk416が第1にでてきますが、一応Hk417の使用例も1枚だけですがあります。

こちらがその使用例。

Hk417 Carvin(12inch)
アタッチメント
・Lalue LT101
・Eotech551+3X Magnifire
・LA‐5
・SUREFIRE M660
・ERGO レイルパネル

SR‐25の代わりとして、試験的に納入されたらしいです。AOR‐1を着用している辺り、2006年以降だと分かります。(マルチやAOR‐1が納入されたのは2006年頃らしく、それと同時に入ったと予想)

Hk417自体はマークスマンライフルとして設計されていますが、こちらは後方支援と言うよりも前線に立って戦う印象のカスタムです。

評判はあまりよろしく無かった模様。
原因は定かではありませんが、CAGはHk417をダメ出し(不採用)、同時期のUKSFはちょくちょく使用例が見つかりますが、反応はイマイチ…。


下段 左から2番目の隊員がHk417を持っています。
他の隊員はL85A2でしょうか…?L119のイメージが強いUKSFがL85を持っているのは新鮮ですね。

話が少し逸れますが、UKSFでは16inchのモデルを使用している様です。


スコープにNV装置ですかね…?
その辺りは疎いので分かりません…。

とりあえず、CAGのHK417の使用例はあります。
しかし、試験的な物で採用に至らなかった。
訳です。

しかし、カッコイイ!!
同じ7,62mmでもSR25のエアーソフトは高価!
他の人とは少し違ったライフルがいい!!
御読者さまぁん(QVC福島


うおおおおおおおおおおおおぉぉおおおお!!

VFC Hk417 12inch GBB
内臓しりしり

Lalue LT101は持ってないのでレプリカのTRI ライザーマウントで誤魔化し。LT101がITAR対象ってどうなっとんねん。あんなスチールの塊でどう人殺めるんや(半ギレ)
アイアンサイトが無いと落ち着かない人間なのでKnightsのサイトを取り付けています。

M660のマウントはM10が良かったのですが、GG&Gの物が安く転がっていたのでそれを取り付けています。まぁGG&Gもライザーマウントで使用例あるしええやろ(お気楽)

スリングはVTAC Mk2。使用例の背中あたりに大きめのショルダーパッドがあるので、そう思いました。Mk1 Mk2、どちらもCAGでの使用例はありますし、実物でも6~7k程。
なによりVTACは元デルタのカイル・ラム氏が手掛けるブランドなので、全ての点において満足できる物です。

後、めちゃくちゃ使いやすいです。今まで使ってきた(MAGPUL MS2 VTAC Mk1)中でもダントツで使いやすい。

まぁこんな感じです。
最後までお読みになって下さり、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。


  


2020年02月28日

イラクデルタのホルスター

こんにちは
前回のカスタムOMEGA君については語りたい所が何ヶ所かあるので、もう1部作りたいと思ってますが、一応イラクCAGをメインにやっているのでそちらも紹介。

今回はホルスターの話です。
イラクのデルタフォースでは、様々なホルスターを使っています。
王道のSafarilandは勿論


BladetechだったりPARACLETEのM4マガジンポーチに直接刺したり


はたまたそれを改造したり、ラジオポーチに差し込んだりインサートしたり…etc


数々の「ホルスター」がありますが、ありそうでない「BLACK HAWK!」のホルスター。
使用例ありました。

こちら

GLOCK19(?)をBH!のCQCホルスターに差し込んでモールパネルで取り付けています。これは実物でも安く済むし、マグポホルスターよりも安定するのでありがたい。
しかし、探しても出るのはレプリカばかり…

そしてなんとかホルスターとモールパネルを手に入れた…


訳 で す が
よーーーーーーーく見ると、ネジの位置が違います。もしかして、初期後期地獄か…?

まぁ正直そこまでの拘りは無いのでこれで良し!!
終わり!!閉廷!!解散!!


  


2020年02月24日

カスタムOMEGA君

初めまして。
アメリカの少し古いナイロンが好きなオタクです。
初投稿なので、多少の不備や間違い等があると思いますが今後ともよろしくお願いします。

初投稿はこちらを紹介していきます。

BH! OMEGA V‐1 CUSTOM

中野の某放出品店で一目惚れして購入。
横付けされたマガジンポーチやウッドランド迷彩!
迷彩は色々見てきましたが、結局ウッドランド迷彩が最高なんですよね…オールドスクールなら特に…

タグはプラタグ(鳥さんもご健在)

少し割れていますが気にしない。これこそが放出品の「味」なんです(と、言い聞かせております)。
正直プラタグは調べても年代が分かりません。(詳しい方がいましたら教えて下さい)
自分は直感で98,99だと思っています。

ハンドガンマグポーチ

こちらはOMEGAのレッグマグポーチから取ってきた物だと思います。ノーマルのV‐1にはハンドガンマグポーチは無いっぽいので…
フラップはベルクロで固定されているだけなので、調整が出来ます。
しかし、ポーチのナイロンまでウッドランドとは中々手の込んだ物です。素晴らしい。

STANAG シングルマガジンポーチ

これも横付け。正直言ってどの体制でも使いづらいです…ですが、これこそがカスタム品の「味」!
私はこの特異なカスタムに惹かれて購入したのです。

上に見えるハンドガンマグポーチは多分、ツールポーチだと思います。取りにくい…。

バックパネル

BH!ラジオポーチと、どこから取ってきたのかガスマスクポーチが縫い付けられています。
本来はモール(?)ですが、それも取られて直付けです。勿論ウッドランド。

ガスマスクポーチもウッドランド。これはBH!では無いと思いますが、情報無いので詳細不明です。
縫い方はしっかりしているので、どこかのメーカーだとは思います…多分…

他にも細かい箇所がカスタムされていますが、あんまり熱く語るのもアレなので今回はここまでにしときます。
ご覧いただきありがとうございました。  


Posted by ルペラソ at 19:36Comments(0)装備品